こんにちは、受付の土屋です✿
気温差が大きな毎日が続いていますね💦
体調を崩さないように気を付けてくださいね!
今回は、眼の長さの測定装置(以下ALスキャン)についてお話しします。
ALスキャンでは、眼軸長(眼の長さ)、角膜曲率(角膜のカーブ)、
前房深度(角膜から水晶体までの距離)、角膜径(角膜の大きさ)などを測定していて、
白内障手術で眼の中に挿入するレンズの度数を決めるための大切な検査です。
眼球の形状は、一人一人違います。
眼球は、まんまるだと大体直径は22㎜です。
近視の方は約25㎜と長く、遠視の方は約20㎜と短いです。
それぞれの眼に適したレンズを選ぶため、この検査を行っています。
↑これは私の眼をALスキャンで測定した結果です。
私の眼は両眼とも約23㎜です。
私生活で眼鏡もコンタクトレンズも使用していません。
画像は測定結果の一部になりますが、この情報を基にレンズを計算しています!
測定は簡単に行うことができます。
機械の顎台に顔を乗せて、片目数秒で測定することが可能です。
中の光を見ていただく簡単な検査ですが、
必要に応じて機械を角膜に接触させて測定する場合があります。
その場合は麻酔の目薬を使用しますので、痛みはありません。
私事ですが、韓国ドラマにハマってから韓国のものが大好きなのですが、
最近は特に韓国の食べ物に目がありません。
お店で韓国のラーメンやお菓子を見かけると
ついつい買って食べてしまいます(笑)
辛いものも、甘いものも大好きです🌟