皆様こんにちは。看護師の山口です。
最近は、暖かい日が多く過ごしやすい日も増えてきましたね。これからゴールデンウィークに向けて、あっという間に暑い日がやってくるかと思いますので、体調に気を付けてお過ごしください。
さて、今回は老眼についてのお話です。
「老眼」という言葉は、耳にしたことがある方は多いと思います。
改めて、老眼とは、
眼の調節機能が低下して、近くのものにピントが合いにくくなることで近くのものを見る際に困難をきたした状況のことをいいます。
これは加齢によるものであるため、40歳前後から症状を自覚する方が多く、初めは近くのものを見る作業の時に‘’眼が疲れる”等の症状で自覚することが多いようです。
老眼というものに対する治療としては、メガネやコンタクトレンズの使用があります。
これによって、近くを見る際に楽に見ることができて、なるべくストレスが少なくなるように矯正をしていきます。
これには、患者様一人一人の目の度数や、生活スタイルに合った方法で処方を受けることが大切です。
当院では問診をさせていただき、近くの視力・遠くの視力の測定を行っていきます。
また、必要に応じてメガネやコンタクトレンズの提案をさせていただいています。
当院でも眼鏡を作成することができますので皆さん是非ご活用ください。
次の写真は当院での眼鏡コーナーのメガネフレームです。
眼鏡コーナーは2カ所あります。
眼の疲れ等の症状を我慢し続けてしまうと、日常生活に支障をきたしてしまったり、眼精疲労等から全身症状へとつながることもあります。
気になる症状でお悩みの方はお気軽にご相談くださいね。お早目に受診をしていただき、少しでもサポートが出来れば嬉しく思います。
さて、話は変わり私事ですが、先日散歩の最中に可愛らしい桜を見つけました!
見上げてみるだけではなく、下の方を見てみても楽しむことができるようです。小さく綺麗に咲く桜を見てほっこりしました。