院長の岩本です。
突然ですが、 かすみめ つかれめ で悩まれている方、多いのではないでしょうか。
見えにくいだけではなくて、つかれ、目の奥の痛みなどは なかなか人には理解してもらえず
もどかしいですよね。
私は現在43歳なのですが、細かいものが見えにくくなってきて困っています。
遠くは離れたところでもよく見えるのですが、近くはぼやけてしまいます。
いわゆる 老眼 のためなのですが、これがなかなか厄介なのです。
午前中ままだよいのですが、夕方以降は見るものすべてが にじんだ感じになってしまいます。
つかれて目を開けているのがつらい状況でした。
かすみ→つかれ→さらに かすみ→さらに つかれ→……となってしまいます。
つかれめ 老眼 は年齢のため仕方のないこととはいえ、何とかならないだろうか……
と、そんな時に出会ったのが 遠近両用コンタクトレンズ です。
遠近両用と聞くと、いかにも 年寄りじみた表現になってしまいますが、
実はそうではありません。
近くの見え方を重視しようとすると、眼鏡、コンタクトの度数を落とすのが一般的ですが、
この場合は遠くの見え方が落ちてしまいます。
このコンタクトレンズは 遠くの見え方を確保 しつつも 近くの見え方 をサポートする
といった感じでつかれを和らげてくれるものなのです。
デスクワークなどで つかれ目 かすみめでお困りの方は、当院で是非ともトライしてみてください。
コンタクトレンズを使用したことのない方でも大丈夫ですよ。
実は私もコンタクトレンズを使用したことはありませんでしたので、
「ちゃんとコンタクトレンズのつけ外しができるだろうか」
「痛くないだろうか」
という不安もありましたが、優秀なスタッフの指導で案外すんなりとできました。
上の写真は思った以上にすんなりできて びっくりしているところです。
次の写真は自分でコンタクトレンズを外せて喜んでいるものです。
長文となりましたので 遠近両用コンタクトレンズの感想は改めてご報告したいと思いますが、
私の場合は、少なくとも夕方以降のにじんだ見え方が減りました!。
今後の報告にに乞うご期待ください。
また、白内障手術の予約も 希望される方が数多く、来年2月が埋まり始めました。
今後 手術の実際の様子、患者様の感想などもアップしていきたいと思っています。
これからも「会話を重視した診療で安心と喜びを提供する」さくら通り岩本眼科を
よろしくお願いいたします。