こんにちは。院長の岩本です。
朝の温度はマイナスで一日の最高気温でさえも一桁℃という日々で本当な寒い日が続きますね。
← 1月24日の出勤途中の気温は なんと、-2.5℃でした!!
このため毎朝のクリニック周辺の掃除は 耳あて を使用しているのですが、顔に当たる風は「寒い」というよりも「痛い」ので、
早く春が来ないかなと思う毎日です。
こんな寒い最中に19年ぶりの日本人横綱 稀勢の里 の奉納土俵入りが先日明治神宮で行われました。
今まで何度も綱取りトライするも叶わず、 「あと少し何かが足りない…」という評価でしたが、今までの努力が血となり肉となり報われました。
現状に甘んじることなく果敢に上を目指していく姿は、私自身も大いに見習わなければならないと胸が熱くなった次第です。
このたびの横綱昇進によって「まだまだ強くなってお客さんに喜んでもらえるような相撲を取っていきたい」という言葉通りこれからの活躍を願ってやみません。
本日1/30お昼休みの時間を利用して めがね コンタクトレンズ検査の実際 として勉強会を行いました。
検査スタッフ、看護師スタッフに加えて普段は視力などの検査に携わらない受付事務スタッフも参加して行いました。
これまでも屈折、視力、めがね&コンタクトレンズの勉強会はプロの講師を招いて行ってきたのですが、講義が中心でした。
本日は趣向をかえて、参加者を2チームに分けて実際の患者さんのカルテを読み解きながら、実際の検査の流れ&どうしてそのようなレンズを用いたのかその理由などなど をレポートにまとめてもらいました。
今回の勉強会は少しハードルが高いかな?と少し心配な気持ちもありましたが、その心配をよそに活発な意見が飛び合い、完璧なレポートを完成してくれました。
日々の積み重ねは小さくても必ずそれは血となり肉となり自分たちを大きく成長させてくれると思った一日でした。
これからも日々精進していく さくら通り岩本眼科 をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
そして、頑張れ 稀勢の里!!